これまでの企業経営においては、「人、物、金」が経営資源として重要視されてきました。 現実にこれらの３つの要素のバランスを考える事が、経営の中心課題でもあったと思います。 しかし、今の時代は、物はあふれている。物があふれた結果、情報が価値を持つようになりました。 そんな情報も溢れ出す今日は、豊かな時代となりました。豊かさは、人の生活の面においても、不自由なくお金を手に入れられる 世の中を創り出しました。

そうした今、本当に乏しくなったのは “人” ではないかと思います。“希望を持って毎日を生きているだろうか？” “夢を持って毎日を生きているのだろうか？” 今の時代、死んだ目をして生きている人のなんて多い事か。こんな時代だからこそ、人がいれば生きていけるのではないだろうか？ と考え、まずは各個人個人が夢を持てるようにならなければならない。

夢を持つ為には、“夢は叶うのだ” という事が、100％信じられなければ、夢を追い続ける事が困難になってしまう。 100％自分を信じる。これは自分なら絶対に成し遂げられるという、“自信”です。 自分が、100％の自信を持つ事が出来たのなら、夢を持つ事と、夢を追い続けられる為に努力する事も決して困難な事ではない。 そんな世の中を創造する為にも、個人個人が自分に対して”自信”を持たなければならないと私たちは考えます。

自信を持てる人とは、どういう人だろうか？
自信を持てる人とは、自分が思う事は必ず叶うと信じる事が出来る人である。別の言い方をすれば、自分の人生は、 ”思ったとおりにしかなっていない”と思える人間だと、私たちは定義します。 その為にも、成功体験を自分で繰り返す事により、”自分は出来るんだ” というプラス思考が芽生えます。もちろん、 勉強や努力といった反復は必要になりますが、自信が持てない人には、自分を過大評価しすぎたり、過小評価するといった傾向もあります。 そのような、強い自信の持った人間を増やす為にも私たちは次のような信念を持って企業活動を行います。

「現状理解」
今置かれている状況は全て自分が選択した結果だと思う事。

「未来イメージ」
未来、夢、目の前でも良いから100％自信を持って達成出来る未来像をしっかりと描く事。 」

「飽くなき探究心」
未来を現実のものとする為に、やった方が良い事はどれが大事かではなく、全て大事と捉え、努力を怠らない。

「人の為に」
自分が自分に期待する満足度、上司が自分に期待する満足度、お客様が自分に期待する満足度 これを超える事が、人に対して与える感動＝対価である。

「結果のフィードバック」
失敗も成功も全てを糧として、何故こうなったのか？を追求し、反省のもとに自分の血肉にして、成長（変化）し続ける。

・間違っていると指摘されたらまず謝罪
・自分の仕事より頼まれた仕事を真っ先にやる
・言われる前に行動する
・後悔のない人生を歩む為には初めの一歩をまず踏む
・"報告""連絡""相談"を徹底する
・最低限の常識を身につける
・細かいミスは絶対にしない

・自由とは選択する事
・自立した力を身につける
・やりたい事をやる事が仕事ではない
・くだらない事でも本気になる
・戦う相手は自分自身
・お金はもらうものではない、稼ぐもの
・今から未来を作るのではなく、未来から今を作る
・自分で決めたと認識する
・結果を生み出す過程こそ重要である
・仕事を”遊び”と捉える